精選版 日本国語大辞典 「い回・い廻」の意味・読み・例文・類語 い‐た・む【い回・い廻】 〘自マ上二〙 (「い」は接頭語) めぐる。まわる。回(た)む。※万葉(8C後)二〇・四四〇八「玉桙の 道に出で立ち 岡のさき 伊多牟流(イタムル)ごとに よろづたび かへり見しつつ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報