デジタル大辞泉
「副」の意味・読み・例文・類語
ふく【副】
1 主なものに伴って補佐となること。また、そのものや人。副知事・副委員長など。
2 書物・書類の原本を写した控え。写し。「正副二通の申請書」⇔正。
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ふく【副】
〘名〙
① 主なものにつきそってその助けとなること。また、そのもの、人。多く、副知事・副委員長・副支配人などの
略語としていう。〔英和外交商業字彙(1900)〕 〔
漢書‐趙充国伝〕
② 書物・書類の原本を写した
書き物。うつし。ひかえ。副本。〔漢書‐高恵高后文功臣表〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報