はいこう(かう)

普及版 字通 「はいこう(かう)」の読み・字形・画数・意味

【杯】はいこう(かう)

古くは貝、のち竹木などを投げて卜う。〔石林燕語、一〕太なりし時、嘗(かつ)て被酒して南京高に入る。香案に竹り。因りて取りて以て己の名位を占ふ。俗に一俯一仰を以てと爲す。~一(いつてき)してを得たり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報