rhm(読み)ラム

デジタル大辞泉 「rhm」の意味・読み・例文・類語

ラム【rhm】[roentgen per hour at meter]

roentgen per hour at meter放射線源の強度を表す単位。1ラムは空気中1メートルの距離で1時間につき1レントゲンの線量を与えるような線源の強さ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

単位名がわかる辞典 「rhm」の解説

ラム【rhm】

放射線源の有効強度を表す単位。◇「roentgen per hour at one mete」から。1ラムは、空気中で1m離れた位置に、1時間あたり1レントゲンの線量を与えるような放射線源の強さ。

出典 講談社単位名がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

黄砂

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android