Umbonium (Suchium) joganjiense(英語表記)Umboniumjoganjiense

世界大百科事典(旧版)内のUmbonium (Suchium) joganjienseの言及

【キサゴ(喜佐古)】より


[キサゴ類の進化]
 キサゴ類(ウンボニウムUmbonium)は新生代中新世の中ごろ,中新世末滅亡したProtorotellaから分化した。まずその中のダンベイキサゴ種群(Suchium亜属)のUmbonium (Suchium) joganjienseが最初に現れた。殻表に螺肋(らろく)のある種で,平滑なProtorotellaと異なっている。…

※「Umbonium (Suchium) joganjiense」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android