NRA(読み)エヌアールエー(英語表記)NRA

翻訳|NRA

デジタル大辞泉 「NRA」の意味・読み・例文・類語

エヌ‐アール‐エー【NRA】[National Recovery Administration]

National Recovery Administration》米国復興局。ニューディール政策の一環として設けられた政府機関。→ニラ(NIRA)

エヌ‐アール‐エー【NRA】[Nuclear Regulation Authority]

Nuclear Regulation Authority》⇒原子力規制委員会

エヌ‐アール‐エー【NRA】[National Rifle Association]

National Rifle Association全米ライフル協会銃砲規制法何度廃案に追い込むなどして「全米最強のロビイスト」とよばれる。1871年設立。本部バージニア州フェアファックス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「NRA」の意味・わかりやすい解説

NRA
えぬあーるえー

全米ライフル協会の略称

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

知恵蔵 「NRA」の解説

NRA

全米ライフル協会」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

世界大百科事典(旧版)内のNRAの言及

【NIRA】より

…アメリカ合衆国のニューディール政策の一環として,1933年6月に制定。初期ニューディールの支柱ともいうべき総合的産業政策で,景気回復を促進するため,産業部門ごとに公正競争規約という一種のカルテル的協定の締結を認めて,アンチ・トラスト法の適用から除外する一方,労働者の団結権・団体交渉権ならびに最低労働条件を規定して購買力の増強を図り,さらに広範かつ強大な権限を有する全国復興局National Recovery Administration(NRA)を設置して産業界に対する国家統制を強化した。また同法第2部で公共事業局が設置され,公共事業活動による景気刺激策に取り組んだ。…

※「NRA」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android