IEP(読み)アイイーピー

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「IEP」の意味・わかりやすい解説

IEP
アイイーピー

国際エネルギー計画」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のIEPの言及

【IEA】より

…最高意思決定機関は,加盟国政府の幹部(局長級)によって構成される理事会Governing Board(GB)で,GBの下に長期協力,石油市場,緊急時融通,産油国関係,研究開発の各常設委員会が設けられている。 石油危機後の74年2月,先進石油消費国13ヵ国はワシントンでエネルギー会議を開いたのに続いて,フランスを除く12ヵ国がエネルギー調整グループ(ECG)を設置,同年11月の会合で国際エネルギー計画(IEP)を決定した。IEAの活動はこの計画に基礎を置いており,その主要なものは〈緊急時融通システム〉と〈長期協力プログラム〉である。…

※「IEP」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android