世界大百科事典(旧版)内のDeliaの言及
【ラテン文学】より
…これはすでにカトゥルスについてさえいえることであり,もう一人の恋愛詩人ティブルスの場合も例外ではない。彼は恋人デリアDeliaと田舎で農牧生活をする平和を夢見ながら,実際には振られ役を演ずる。失恋は彼自身の体験であるかもしれないが,それ以上に喜劇の要素を取り入れた恋愛詩のしきたりなのである。…
※「Delia」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…これはすでにカトゥルスについてさえいえることであり,もう一人の恋愛詩人ティブルスの場合も例外ではない。彼は恋人デリアDeliaと田舎で農牧生活をする平和を夢見ながら,実際には振られ役を演ずる。失恋は彼自身の体験であるかもしれないが,それ以上に喜劇の要素を取り入れた恋愛詩のしきたりなのである。…
※「Delia」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新