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デジタル大辞泉
「CIS」の意味・読み・例文・類語
シー‐アイ‐エス【CIS】[Commonwealth of Independent States]
シス【CIS】[Commonwealth of Independent States]
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シー‐アイ‐エス【CIS】
(Commonwealth of Independent States の略) 一九九一年一二月、ソビエト連邦の消滅とともに連邦を構成していた諸共和国が形成した共同体。独立国家共同体。
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大学事典
「CIS」の解説
CIS
シーアイエス
大学史・科学史国際センター。通称はチス。1988年のボローニャ大学(イタリア)の九百年祭を記念して,世界の諸大学の連携を図ることを目的に,90年に同大学に設立された。具体的な活動目標として,大学史・科学技術史・高等教育制度史の研究の推進,研究・教授のための他国研究者の招聘,セミナー等を通じて大学の過去と未来に関する比較研究の推進を掲げている。1991年9月にヨーロッパ大学学長会議との共催で「大学と科学:歴史的・現代的見通し」に関する国際会議を開催した。この会議で,当時計画中であった大学史研究の記念碑的集成である『ヨーロッパ大学史』全4巻についての議論がおこなわれ,同書は翌年からケンブリッジ大学出版局から出版された。本組織は,人文諸学と自然科学を分離させることなく関連させて,大学史と科学史の総合的な研究を推進する点に特徴があり,ニュースレター『ウニヴェルシタス』を刊行している。
著者: 児玉善仁
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知恵蔵
「CIS」の解説
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世界大百科事典内のCISの言及
【幾何異性】より
…この種の異性体の最初の例は,J.A.ウィスリツェヌスが87年に報告したフマル酸とマレイン酸であった。マレイン酸は加熱すると容易に水を失って無水マレイン酸になるのに対して,フマル酸は強熱しない限り水を失わず,そのうえ脱水生成物は無水マレイン酸であることから,二つのカルボキシル基が二重結合の同じ側にくるものをシスcis型,反対側にくるものをトランスtrans型と呼ぶようになった。
幾何異性体ないしシス‐トランス異性体は光学異性体と異なり,異性体間の物理的・化学的性質に著しい差がある場合が多いため,両者を分離することは比較的容易である。…
【コーポレート・アイデンティティ】より
…略称CI。コーポレート・アイデンティティ・システム(略称CIS)ともいう。企業などの団体が,自己の存在意義を明らかにし,社会におけるあり方を計画的に規定し演出していく一連の活動を指す。…
※「CIS」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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