デジタル大辞泉
「CIM」の意味・読み・例文・類語
シー‐アイ‐エム【CIM】[computer integrated manufacturing]
シー‐アイ‐エム【CIM】[computer input from microfilm]
《computer input from microfilm》マイクロフィルムに記録されている情報を直接コンピューターに入力する装置。
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CIM【シム】
computer integrated manufacturingの略。コンピューターによる統合生産のこと。製品の企画・設計・開発・生産・製品管理・流通等の流れの各部門間をコンピューター・ネットワークによって接続し,相互の情報を有効活用するシステムを構築することによって,生産性の向上と企業競争力の強化を図ろうというもの。
→関連項目安川電機[株]
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CIM
生産現場の情報を収集し、ネットワークとデータベースを構築することで、営業、設計、製造、物流など、生産全般の活動の合理化を図るコンピューター支援設計システム。CIMでは製造現場で発生する、製造に関する情報や技術に関する情報、それらの管理情報をコンピューターシステムで統括することで、生産の効率化を推進する。現在ではこの考えをさらに推し進め、それらの情報に加え、経営や開発、販売などにわたる一連の企業活動全体の情報を管理、共有し効率化する仕組みとなりつつある。
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シーアイエム【CIM】
製造業などの分野で生産性の向上を目的として導入されるコンピューターを活用した生産管理システム。◇「computer integrated manufacturing」の頭文字から。「コンピューター統合生産」ともいう。
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