CC(読み)シーシー

デジタル大辞泉 「CC」の意味・読み・例文・類語

シー‐シー【CC】[cash-and-carry]

cash-and-carry》⇒シーアンドシー(C&C)

シー‐シー【CC】[creative commons]

creative commons》⇒クリエーティブコモンズ

シー‐シー【CC】[chat commerce]

chat commerce》⇒チャットコマース

シー‐シー【CC】[commercial card]

commercial card》コマーシャルカード。テレビで使われる短いコマーシャル、またそれに使用されるテロップスライド

シー‐シー【CC】[chamber of commerce]

chamber of commerce商工会議所

シー‐シー【CC】[country club]

country clubカントリークラブ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「CC」の解説

シーシー【Cc】

電子メールの送信機能で、同じ内容文面複数相手に送信する同報メール一種。「To:」で指定した送信先以外の送信先を「Cc:」で指定する。受信者全員に互いメールアドレスが通知される。◇「carbon copy(カーボンコピー)」の頭文字から。⇒Bcc

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「CC」の解説

cc

電子メールの送信時に、受け取り人以外に、メールの内容を見てもらいたい人の電子メールアドレスを指定する方法。メールソフトの「cc」欄に電子メールアドレスを記入する。「To」で電子メールを受け取った人は、「cc」欄に記入された電子メールアドレスを確認できる。たとえば、取引先とのやり取りを共有するために、関係する同僚上司のメールアドレスを「cc」欄に記入するといった使い方がある。「シーシー」と呼ぶことが多い。同時に送信する宛先を隠したい場合は「Bcc」を用いる。

CC

カーボンコピーの略で、同報メールの送信時に、受け取り人以外の電子メールアドレスも記して送信する機能。主とする送信者の他にも、不特定多数の相手に電子メールの内容を知っておいてもらいたい場合に使用する。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

パソコンで困ったときに開く本 「CC」の解説

CC

電子メールで、本来の宛先の人とは別に、他の人にも同じメールを送るときに使う機能です。カーボン・コピー(複写)の略称で、「誰それにこういうメールを送ったので、念のためそのコピーを届けます」という意味があります。本来の宛先の人にも、誰にCCで送信されているかが伝わります。
⇨BCC、電子メール

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

単位名がわかる辞典 「CC」の解説

シーシー【cc】

体積の単位で、立方センチメートル。◇「cubic centimeter」の頭文字から。

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