A(読み)えー

日本大百科全書(ニッポニカ)「A」の解説

A
えー

英語アルファベットの第1字、1番目の母音。フランス語ではア、ドイツ語ではアーと発音される。エジプトの象形文字や楔形(くさびがた)文字に由来し、セム文字、フェニキア文字を経由して、ギリシア文字のアルファAからエトルリア文字およびラテン文字を経て発達した。小文字aは、Aの変形であるラテン語の草書体に由来する。Aは、電気ではアンペアを、物理ではオングストローム、論理学では全称否定などを表し、化学ではアルゴンを表す元素記号である。また音楽ではドレミ唱法のラ(イ音)を表し、ハ長調の第6音にあたる。中世ローマ数字においては50または500を表す。ABO式血液型の一つでもある。

[斎藤公一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

知恵蔵「A」の解説

A

アンペア」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

今日のキーワード

ブレグジット

2016年に起こったイギリスのEU(欧州連合)離脱問題のこと。同年6月23日(現地時間)にイギリスのEU離脱の是非につき行われた国民投票にからんで生まれた言葉で、Britain(英国)とExit(退出...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android