1808年5月3日

デジタル大辞泉プラス 「1808年5月3日」の解説

1808年5月3日

スペインの画家フランシスコ・デ・ゴヤ絵画(1814)。原題《El tres de mayo de 1808 en Madrid》。『マドリード、1808年5月3日』、『1808年5月3日、プリンシペ・ピオの丘での銃殺』などの別名がある。ナポレオン軍に対して蜂起したマドリッド市民が鎮圧され、約50人の市民がプリンシペ・ピオの丘で銃殺された場面を描いたもの。同じ画題作品数点存在する。マドリード、プラド美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android