精選版 日本国語大辞典 「黒柳召波」の意味・読み・例文・類語
くろやなぎ‐しょうは【黒柳召波】
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(楠元六男)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
…江戸中期の俳人。姓は黒柳,通称は清兵衛。別号は玄亭,春泥舎など。京都の人。はじめ江戸に出て服部南郭に漢詩を学び,そこで同門の蕪村と知り合い,俳諧に興味をもった。のち京都に帰り,竜草廬に漢詩文を学び,漢詩人柳宏として世に知られた。そのころ俳諧は余技として親しんでいたようだが,1766年(明和3)に蕪村が三菓社を結成したときそれに参加して,以後俳諧に熱中するようになり,めきめき頭角をあらわした。去来,嵐雪,其角,素堂らの作風を慕い,支考,麦林(乙由)らの俗調を排して蕪村に心酔し,離俗の生活を喜んだ。…
※「黒柳召波」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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