鹿崎村（読み）しかざきむら

日本歴史地名大系「鹿崎村」の解説

[現在地名]宿毛市小筑紫（こづくし）町田（た）ノ浦（うら）鹿崎

小浦（こうら）村の北にあり、田野浦（たのうら）村の枝郷。地名は天正一七年（一五八九）の田之浦地検帳にみえ、検地面積二町四反余。元禄地払帳では田野浦村に含まれて高付されるが、元禄郷帳によると当村の本田高は二三石余。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...