鳥雀(読み)ちょうじゃく

精選版 日本国語大辞典 「鳥雀」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐じゃく テウ‥【鳥雀】

〘名〙 スズメなど、人里近く集まる小鳥総称
※凌雲集(814)和左金吾将軍藤緒嗣過交野離宮感旧作〈嵯峨天皇〉「廃村已見人煙断、荒院唯聞鳥雀吟」 〔春秋左伝‐文公一八年〕

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普及版 字通 「鳥雀」の読み・字形・画数・意味

【鳥雀】ちようじやく

小雀ら。

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