鳥嘴(読み)ちよう(てう)し

普及版 字通 「鳥嘴」の読み・字形・画数・意味

【鳥嘴】ちよう(てう)し

鳥のくちばし。茶の名。唐・谷〔峡中に茶を嘗む〕詩 漫(みだ)りにく、山好しと 蜀誇ることを休(や)めよ、鳥嘴の香(かんば)しきことを

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報