高橋 浩一郎(読み)タカハシ コウイチロウ

20世紀日本人名事典 「高橋 浩一郎」の解説

高橋 浩一郎
タカハシ コウイチロウ

昭和期の気象学者 元・気象庁長官。



生年
大正2(1913)年5月3日

没年
平成3(1991)年8月21日

出生地
東京・下谷

学歴〔年〕
東京帝国大学理学部物理学科〔昭和11年〕卒

学位〔年〕
理学博士(東京大学)〔昭和23年〕

主な受賞名〔年〕
日本気象学会藤原賞(昭44年度),交通文化賞(第22回)〔昭和55年〕,勲二等瑞宝章〔昭和58年〕

経歴
昭和11年中央気象台に入る。気象研究所予報研究部長、札幌管区気象台長、気象庁予報部長、気象庁長官、筑波大学教授を経て、52年定年退官。日本気象協会副会長を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「高橋 浩一郎」の解説

高橋 浩一郎 (たかはし こういちろう)

生年月日:1913年5月3日
昭和時代の気象学者。気象庁長官;筑波大学教授
1991年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報