馭竹(読み)ぎよちく

普及版 字通 「馭竹」の読み・字形・画数・意味

【馭竹】ぎよちく

竹に乗る。唐・駱賓王安陽が蜀に入るを餞る〕詩 劍門、千仞り 石路五丁開く 客、槎に乘りて渡り 仙、竹に馭して回(めぐ)る

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報