精選版 日本国語大辞典 「首丈・頸丈」の意味・読み・例文・類語
くび‐だけ【首丈・頸丈】
〘名〙 (形動) (「くびたけ」とも)
① 足もとから首までの高さ。転じて、物事の多くつもるさま。くびったけ。
※承応神事能評判(1653)松風「首だけ沈み侍る故、横平にひざかがみて」
② =くびったけ(首丈)②
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