餓鬼骨(読み)ガキボネ

デジタル大辞泉 「餓鬼骨」の意味・読み・例文・類語

がき‐ぼね【餓鬼骨】

障子ふすまなどのしんとする細い粗末な骨。

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精選版 日本国語大辞典 「餓鬼骨」の意味・読み・例文・類語

がき‐ぼね【餓鬼骨】

〘名〙 障子、襖(ふすま)屏風(びょうぶ)などの細い粗末な骨。〔俚言集覧(1797頃)〕

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