飽を知らぬ鷹は爪を裂く(読み)あくをしらぬたかはつめをさく

精選版 日本国語大辞典 「飽を知らぬ鷹は爪を裂く」の意味・読み・例文・類語

あく【飽】 を 知(し)らぬ鷹(たか)は爪(つめ)を裂(さ)

満足することを知らないで、むさぼってばかりいると、わざわいを招くの意。

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