精選版 日本国語大辞典 「飢凍」の意味・読み・例文・類語 き‐とう【飢凍】 〘名〙 飢えたりこごえたりすること。また、そのようにして死ぬこと。※山月記(1942)〈中島敦〉「今後とも道塗に飢凍(キトウ)することのないやうに」 〔漢書‐趙充国伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報