風篩(読み)ふうし

世界大百科事典(旧版)内の風篩の言及

【風簸】より

…古くからもみ殻の分離などに用いられていたが,現在は工業的に広く利用されており,その中には径の異なった垂直円筒を並べ,順次分離径を変える粒度分布測定装置などがある。風篩(ふうし)ということも多い。【神保 元二】。…

※「風篩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android