頼成(読み)らいせい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頼成」の解説

頼成 らいせい

?-? 平安後期-鎌倉時代絵仏師
頼増または頼源の子といわれる。建久2年(1191)中宮御祈普賢延命法の本尊曼荼羅(まんだら)と四天王像をえがいた。法橋(ほっきょう)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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