頌詩(読み)しょうし

精選版 日本国語大辞典 「頌詩」の意味・読み・例文・類語

しょう‐し【頌詩】

〘名〙 ほめたたえる詩。人徳功績などをほめたたえるためにつくった詩。
※栂尾明恵上人遺訓(1238)「頌詩を作り、歌連謌に携る事」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「頌詩」の意味・読み・例文・類語

しょう‐し【×頌詩】

功績を褒めたたえる詩。

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