音響量子(読み)オンキョウリョウシ

デジタル大辞泉 「音響量子」の意味・読み・例文・類語

おんきょう‐りょうし〔オンキヤウリヤウシ〕【音響量子】

フォノン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「音響量子」の意味・わかりやすい解説

音響量子
おんきょうりょうし

フォノン」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の音響量子の言及

【フォノン】より

…音子,音響量子ともいう。固体中では,多数の原子が相互作用の結果安定な配置をつくるが,各原子はいちばんエネルギーの低い位置に固定されるのではなく,その位置のまわりで微小な振動(格子振動)を行う。…

※「音響量子」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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