鞭罰(読み)べんばつ

普及版 字通 「鞭罰」の読み・字形・画数・意味

【鞭罰】べんばつ

罰としてむちうつ。〔北史、魏景穆十二王下、南安王伝〕(げふ)に石季り。人之れを奉祀す。(てい)、像にげて曰ふ、三日雨ふらずんば、當(まさ)に鞭罰を加ふべしと。雨をひて驗あらず。に像を鞭うつこと一百。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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