革命外交(読み)かくめいがいこう

世界大百科事典(旧版)内の革命外交の言及

【外交】より

…それが進んでアメリカ的民主主義の福音を宣布しようとする姿勢が強まると,〈宣教外交〉ということになる。さらに自国の政治・社会体制を絶対視し,その政治イデオロギーを他国に輸出し,教化しようということになると〈革命外交〉の様相を帯びてくる。 〈文化外交〉は対外政策の遂行手段として,文化的手段を活用する場合にも使われる。…

※「革命外交」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android