青地宗白(読み)あおち そうはく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青地宗白」の解説

青地宗白 あおち-そうはく

?-? 江戸時代中期の茶人
江戸蔵前の札差江戸千家流を初代川上不白にまなび,明和3年(1766)不白がひらいた勧進茶会に参加した。通称は宗三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android