霧島山(読み)きりしまやま

精選版 日本国語大辞典 「霧島山」の意味・読み・例文・類語

きりしま‐やま【霧島山】

宮崎、鹿児島の県境にまたがる火山群。最高峰の韓国(からくに)岳(一七〇〇メートル)のほか、高千穂峰、栗野岳、新燃岳などから成る。ミヤマキリシマなどが群生し、北側にはえびの高原が、西側には霧島温泉郷がある。

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デジタル大辞泉 「霧島山」の意味・読み・例文・類語

きりしま‐やま【霧島山】

宮崎・鹿児島両県にまたがる火山群。最高峰は韓国からくにの標高1700メートル。第2の高峰は高千穂峰の1574メートルで、天孫降臨の伝説で知られる。

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日本歴史地名大系 「霧島山」の解説

霧島山
きりしまやま

宮崎県と鹿児島県の県境に位置する火山群の総称。霧島連山・霧島連峰などともよばれる。県内ではえびの市・小林市・高原たかはる町・都城市の三市一町にまたがっている。大小二三の火山からなり、最高峰は韓国からくに(一七〇〇・三メートル)で、高千穂峰(一五七四メートル)新燃しんもえ(一四二〇・八メートル)がこれに続く。比較的大きな火口を有するホマーテ型の火山が多く、韓国岳・大浪おおなみ池・新燃岳がその例である。火口湖も多く、大浪池のほか六観音ろつかんのん池・白紫びやくし池・大幡おおはた池などがある。さらにコニーデ型(高千穂峰)・マール(御池)・砕屑丘(硫黄山)など多彩な火山地形が広がっている。霧島屋久きりしまやく国立公園に所属。一般に霧島と称するときは高千穂峰をさすことが多い。高千穂峰は平地諸域から遥拝される位置にそびえ、あたかも鳳凰が羽を広げたような左右均衡のとれた秀麗な姿は本嶽ほんだけとよぶにふさわしい。「三国名勝図会」にも霧島山の名称について「此嶽、本名は高千穂といへども、後来霧島山を以て通称とす」と記され、山名の由来がいくつか紹介されている。それらはほとんど神話や伝説を介したものであるが、山麓部には霧が発生しやすく、古来から都城の地を霧海とか虚海とか称したといい、霧の上部に浮くその姿から霧島と名付けたともいう。更新世の古期に大規模な火砕流爆発を起こして加久藤かくとうカルデラを形成した後、その南東カルデラ壁に広大な盾状火山を形成、その上部に現在の諸火山が噴出している。昭和三四年(一九五九)の新燃岳噴火を最後として現在は比較的静穏で、新燃岳・高千穂峰の側火山御鉢おはち硫黄いおう山などで噴気活動がみられる程度である。しかし歴史上阿蘇山や浅間山に匹敵する盛んな噴火活動を続けた火山として知られている。

〔古代〕

最古の噴火記録は「続日本紀」天平一四年(七四二)一一月一一日条とされ、大隅国司は今月(九月あるいは一〇月)二三日から二八日まで太鼓のような大音響がとどろき、大地が振動したと伝えている。延暦七年(七八八)三月四日には「大隅国曾於郡曾乃峯上」に雷鳴を伴う火炎があがり、黒煙を噴出したのち沙の雨が峯下五、六里まで降り、黒い沙石が二尺も積ったという(同書同年七月四日条)

「続日本後紀」承和四年(八三七)八月一日条に「日向国(中略)諸県郡霧島岑神、並預官社」とみえ、この頃霧島岑きりしまみね神社は高千穂峰となか岳の鞍部の迫門丘せたおに位置していたとされる。天安二年(八五八)おそらく清和天皇の即位を契機として行われた日向国内五神に対する神階昇叙に際して、従五位上から従四位下に昇叙されているが(「三代実録」同年一〇月二二日条)、その神名は「霧島神」とされている。

霧島山
きりしまやま

鹿児島県北東部、宮崎県境に位置する活火山群。霧島連山・霧島連峰などともよばれる。座積の長径は北西から南東に約三〇キロ、短径は北東から南西に約二〇キロ。最高峰は韓国からくに(一七〇〇・三メートル)、次いで高千穂たかちほ(一五七四メートル)で、ほかにも標高一〇〇〇メートル級の火山が二〇座以上密集している。一般に霧島と称する時は高千穂峰をさすことが多い。高千穂峰は平地諸域から遥拝される位置にそびえ、あたかも鳳凰が羽を広げたような左右均衡のとれた秀麗な姿はほん嶽とよぶにふさわしい。「三国名勝図会」にも霧島山の名称について「此嶽、本名は高千穂といへども、後来霧島山を以て通称とす」と記され、山名の由来が幾つか紹介されている。それらはほとんど神話や伝説を介したものであるが、山麓部には霧が発生しやすく、霧に浮んだ姿から霧島とよばれるようになったともいう。

韓国岳と高千穂峰を結ぶ獅子戸ししと岳、新燃しんもえ(一四二〇・八メートル)なか岳などの山頂を結ぶ線が宮崎県境をなす。比較的大きな火口を有するホマーテ型の火山のほか、噴石丘や臼状火山、成層・楯状火山などもみられる。水をたたえる火口は山腹のものを合せ八ヵ所ある。最大のものは宮崎県都城市に属する池で、直径約九七〇メートル、水深一〇三メートルある。これに次ぐのが牧園まきぞの町の大浪おおなみ池で山頂火口湖としては本邦最大規模で水面標高一二三九メートル、直径約七〇〇メートル、最大水深約一二メートルで正円形に近い。連峰の北西端近くの栗野くりの(一一〇二メートル)は大部分が第四紀更新世に噴出した新期火山岩類(輝石安山岩・角閃石安山岩)からなり、山麓部は広く軽石凝灰岩(シラス)に覆われている。南東端のごく一部には基盤をなす四万十累層群がみられる。これらの状況から霧島火山群は第四紀以降の数次にわたる火山活動によって形成されたものと考えられ、姶良あいらカルデラの北部にあった加久藤かくとうカルデラの南縁付近にあたるとされる。有史以降の噴火では天平一四年(七四二)の記録が早く、以後度々噴火があったが、本格的噴火は新燃岳と高千穂峰の御鉢おはち火口に限られる。大正・昭和期では大正二年(一九一三)の御鉢火口、昭和三四年(一九五九)・同四三年の新燃岳火口の噴火が知られ、その後は比較的平穏である。噴火は群発地震を伴うことが多く、同四三年のえびの地震は大きな被害を出した。

〔古代―近世の噴火〕

最古の噴火記録は「続日本紀」天平一四年一一月一一日条とされ、大隅国司は九月あるいは一〇月の二三日から二八日まで太鼓のような大音響がとどろき、大地が振動したと伝える。

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改訂新版 世界大百科事典 「霧島山」の意味・わかりやすい解説

霧島山 (きりしまやま)

鹿児島県と宮崎県の県境付近にある火山群。北西~南東方向に伸びる楕円状の地域(長径約30km,短径約20km)に大小20余りの火山体や火口が存在する。韓国(からくに)岳(1700m)を最高峰に,標高1300mをこえる山体は10以上におよぶ。中生代堆積岩類(四万十層群)および第三紀安山岩類を基盤として,第四紀初頭に噴火活動が始まった。初期の活動では,現在の韓国岳付近を噴出中心としておもに安山岩質溶岩(栗野安山岩類)が流出し,標高1000m以上に達する広大な楯状火山が生じた。この楯状火山がある程度開析された後に,再び安山岩質溶岩(白鳥安山岩類)が流出した。この溶岩は,既存の楯状火山の山頂から中腹部を覆い,標高1300m以上におよぶ楯状火山を形成した。これらの楯状火山の山体上および周辺地域では,おもに更新世末以降現在に至るまでの期間に,多くの場所で噴火活動が起こり,安山岩質の比較的小規模な火山体や火口が多数形成された。韓国岳,大浪池(1411m),新燃(しんもえ)岳(1421m),中岳(1332m),御鉢(おはち)(1206m),高千穂峰(1573m)などの霧島火山中央の山頂部を構成する山体,並びに飯盛山(846m),甑(こしき)岳(1301m),夷守(ひなもり)岳(1344m),大幡山(1352m)などの山体,さらに六観音御池(ろくかんのんみいけ),白紫(びやくし)池,不動池,大幡池,御池(みいけ)などの火口はこの時期に形成された。これらの火口や火山体は,生成時期が新しいため,いずれも山体の開析はあまり進んでいない。韓国岳,大浪池,新燃岳,大幡山,夷守岳,御鉢などは砕屑丘(さいせつきゆう)で,特に前3者は大型の火口をもつ。また,大浪池と新燃岳の火口底には火口湖がある。中岳,高千穂峰などは成層火山で,六観音御池,不動池,大幡池,御池などは水をたたえたマールないしは爆裂火口である。

 噴火記録は,1200年以上も前から多数残されているが,有史時代におけるほとんどの噴火活動は,新燃岳と高千穂峰御鉢で起こっている。いずれも,スコリア質火山灰の噴出を伴う噴火ないしは水蒸気爆発であり,溶岩が流出した記録はない。最近では,1971年に手洗温泉付近で小規模な水蒸気爆発があった。

 霧島火山地域には,霧島温泉やえびの高原付近をはじめとして,多くの噴気孔や温泉が分布する。特に霧島温泉郷を中心とする大浪池南西麓一帯は霧島地熱地帯と呼ばれ,多数の温泉がある。山地斜面は一般に,密な植生で覆われている。高度差が大きいため,植生は山麓部の常緑広葉樹林から中腹部の混交林,さらに山頂部の落葉広葉樹低木林,草地へと垂直的に変化している。雄大で多様な火山景観を中心とする観光資源に恵まれ,霧島屋久国立公園に含まれている。春から初夏には新緑とミヤマキリシマ,夏は緑,秋は紅葉,冬は樹氷が楽しめ,また温泉保養,登山,キャンプや冬季の白紫池における天然スケートリンク(現在は不利用)など,四季を通じて観光,レクリエーションができる。霧島温泉やえびの高原は霧島観光の主要拠点で,多くの観光施設がある。
執筆者:

霧島山は記紀にみえる天孫降臨の神話を伝え,その山名は雲霧の深いところに由来するという。霧島の神が歴史に登場するのは837年(承和4)にはじめて官社に列せられ,858年(天安2)従四位下に叙せられたことに始まるが,《延喜式》記載の霧島社の所在は不明である。霧島山信仰は平安時代中ごろの僧性空の入山によって新たな展開をみせた。性空は霧島,脊振山など諸山を歴訪し,播磨国書写山円教寺を開いた人物として知られているが,霧島とその山麓部では性空の創建と伝える堂社が多い。霧島山信仰は霧島六所権現,霧島六社,霧島山四方門として性空によってまとめられたとされる。霧島六所権現とは霧島山中央六所権現,狭野大権現,霧島東御在所両所権現,東霧島権現,西御在所霧島六所権現(霧島神宮),雛守六所権現の6社とされている。霧島山信仰のなかでは,隠れ念仏の一派カヤカベが霧島山と深い関係を保っていることが注目される。
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日本大百科全書(ニッポニカ) 「霧島山」の意味・わかりやすい解説

霧島山
きりしまやま

宮崎・鹿児島両県にまたがり、おもに安山岩からなる活火山。西日本火山帯の火山フロント(前線)上に位置する。加久藤カルデラ(かくとうかるでら)の南縁部に生じた20を超える安山岩の小型の成層火山・砕屑丘(さいせつきゅう)からなる火山群である。高千穂峰(たかちほのみね)(1574メートル)、中岳(なかだけ)、大幡山(おおはたやま)、韓国岳(からくにだけ)(1700メートル)、御鉢(おはち)(高千穂峰の西)、新燃(しんもえ)岳(1421メートル)などがある。また、大浪池(おおなみいけ)、大幡池、御池(みいけ)、六観音(ろっかんのん)池など多くの火口湖がある。えびの高原と南西側山腹に温泉・地熱地帯があり、とくに、えびの高原の硫黄山(いおうやま)では活発な噴気活動がみられる。

 四万十(しまんと)層群と、その上に重なっている第三紀火山岩が霧島火山群の基盤となっており、約30万年前に大噴火して形成された加久藤カルデラの南縁に形成された。完新世に入ってから大幡池や御池などの噴火があった。有史後は、おもに御鉢と新燃岳で噴火を繰り返してきた。御鉢は1923年(大正12)の噴火以来穏やかである。一方、新燃岳では2008年(平成20)8月や2010年3月~7月にかけて小規模な水蒸気爆発が発生し、2011年1月には300年ぶりの本格的なマグマ噴火が発生した。噴煙高度は火口上空約7キロメートルに達し、その後、火口は溶岩に満たされた。噴火は断続的に2011年9月まで続いた。噴出量は火山灰が約2000万立方メートル、溶岩が約1400万立方メートル(マグマ換算では合計約2500万立方メートル)。この噴火に先だち、えびの高原の地下を中心とする山体膨張がGPS(全地球測位システム)でとらえられており、2011年1月の噴火によっていったん収縮したものの、ふたたび、えびの高原の地下を中心とする膨張現象が観察された。再噴火の可能性が指摘されていたが、2012年に入り、膨張現象は収まった。東京大学や防災科学技術研究所などの協力のもと、気象庁が火山監視を行っている。

 霧島山は古代においては天孫降臨説話の舞台とされ、高千穂峰の山頂には天孫降臨に際して逆さにつきたてたという天ノ逆鉾(あまのさかほこ)が建てられている。古くから山岳信仰の対象となっており、神社の拝殿が噴火によって焼失したなどの記録が多い。霧島錦江湾(きんこうわん)国立公園の中心地であり、2010年には「霧島ジオパーク」として日本ジオパークに指定された。

[中田節也]

 植物は、700メートル以下は常緑広葉樹、800~1000メートルでは上部はアカマツ、下部はモミが主体で、1300メートル以上は落葉広葉樹、低木になり、ミヤマキリシマ、ヤシャブシなどがあり、とくに5月のミヤマキリシマの開花期はすばらしい。えびの高原のノカイドウ自生地は国指定天然記念物。温泉や噴気孔に富み、林田(はやしだ)、えびの高原、丸尾などの温泉郷が点在している。

[諏訪 彰]

『中村治三郎監修『霧島山』(1962・中村英数学園)』


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百科事典マイペディア 「霧島山」の意味・わかりやすい解説

霧島山【きりしまやま】

宮崎・鹿児島両県にまたがる活火山群。霧島連峰などともよばれる。最高峰は韓国(からくに)岳(1700m),次いで高千穂(たかちほ)峰(1574m)で,ほかにも新燃(しんもえ)岳(1421m)など標高1000mを超える火山が20座以上密集している。各所に爆裂火口や御(み)池・大浪(おおなみ)池などの火口湖が散在する。霧島錦江湾国立公園に指定されている。火山地形やミヤマキリシマ,ノカイドウ,ハナショウブなど植生の豊かさ,霧島温泉郷えびの高原などを核として,一帯は有数の観光地として知られる。 霧島火山群は第四紀以降の数次にわたる火山活動によって形成されたものと考えられ,姶良(あいら)カルデラの北部にあった加久藤(かくとう)カルデラの南縁付近にあたるとされる。有史以降では,742年の噴火記録を霧島山のものとするのが早く,788年には大隅国曾於(そお)郡曾之峯(そのみね)が噴火した。その後もたびたび噴火したが,ほとんどは新燃岳・高千穂峰で起こった。大正・昭和期では1913年の御鉢(おはち)火口,1959年・1968年の新燃岳火口の噴火が知られる。 霧島山は古くから山岳信仰で知られた。《続日本後紀》に日向国霧島峯神,《日本三代実録》に霧島神がみえ,式内社霧島神社がある。また高千穂峰はアマツヒコヒコホノニニギが高天原から降臨した地と伝える。村上天皇の時代に僧性空(しょうくう)が入山し,霧島六所権現が建立されたという。天暦年中(947年−957年)性空により霧島神宮(現鹿児島県霧島市)に天台宗の別当寺が建立されたといい,以後天台修験の山となったとされる。1484年には島津忠昌が真言僧兼慶に復興を命じ,以来真言修験の山となったという。霧島信仰は庶民にまで広く浸透し,各地に霧島講が結ばれた。なお霧島山麓に浄土真宗と霧島信仰が融合したカヤカベ教が伝わる。
→関連項目九州山地霧島[町]霧島屋久国立公園栗野[町]日本百名山宮崎[県]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「霧島山」の意味・わかりやすい解説

霧島山
きりしまやま

宮崎県鹿児島県の県境にある火山群。活火山で,常時観測火山。最高峰の韓国岳(1700m)をはじめ,高千穂峰(1574m),新燃岳(1421m)など大小二十余の楯状火山,臼状火山(砕屑丘),鐘状火山(溶岩円頂丘),円錐状火山(成層火山)のほかに,火口湖などがあり,複雑さは世界でも珍しい。有史以来,おもに高千穂峰の寄生火山である御鉢と新燃岳で噴火を繰り返しており,延暦7(788)年,文暦1(1235)年には御鉢で,享保1(1716)年には新燃岳で大規模なマグマ噴火があった。近年も火山活動は続いており,2011年には新燃岳が数回にわたり噴火した。高千穂峰,火口壁の北部が大きく欠けた韓国岳,千古の伝説を秘める大浪池など,火山群の自然美のほか,桜島九州山地の眺望がすばらしい。植生では,山頂付近のミヤマキリシマ群落が特に有名。山地の中腹や周辺には温泉が多く,霧島温泉郷えびの高原が観光の中心。霧島錦江湾国立公園に属し,JR日豊本線の霧島神宮駅,吉都線(きっとせん)の小林駅が表裏の玄関口。

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事典 日本の地域遺産 「霧島山」の解説

霧島山

(宮崎県えびの市;鹿児島県霧島市)
美しき日本―いちどは訪れたい日本の観光遺産」指定の地域遺産。

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事典・日本の観光資源 「霧島山」の解説

霧島山

(鹿児島県霧島市)
鹿児島県森林浴の森70選」指定の観光名所。

霧島山

(宮崎県・鹿児島県)
日本百名山」指定の観光名所。

霧島山

(鹿児島県)
日本百景」指定の観光名所。

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