霜の下道（読み）しものしたみち

精選版日本国語大辞典「霜の下道」の意味・読み・例文・類語

霜におおわれて、真白になっている道。

※新後撰（1303）冬・四五八「たのめ置く故郷人のあともなし深き木の葉の霜の下道〈藤原道家〉」

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