ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「電力シフト」の意味・わかりやすい解説
電力シフト
でんりょくシフト
electrification
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…電力再編成時点からの電力需要増加率をみると(表),復興期の1951‐58年に年率10.8%,高度成長期前半の58‐65年,後半の65‐73年にそれぞれ年率12.6%,11.2%と,いずれも実質GNPの増加率を上まわる伸び方を示している。こうした急激な需要増加が,経済成長によってもたらされたことはいうまでもないが,その過程でそれまで他のエネルギーで賄われていた仕事が電力によって置き換えられる〈電力シフト〉や,まったく新しい機器の開発による電力需要の創出が行われた。すなわち,電灯需要(そのほとんどが家庭用)の伸びは高度成長にともない,とりわけ60年代に進展した家庭電化(家庭用電気機器の普及)によってひき起こされた。…
※「電力シフト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新