電信を掛ける(読み)でんしんをかける

精選版 日本国語大辞典 「電信を掛ける」の意味・読み・例文・類語

でんしん【電信】 を 掛(か)ける

電報を打つ。
※開化自慢(1874)〈山口又市郎〉初「伝(デン)信をかけるほどな入用で」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android