雲を遏む(読み)クモヲトドム

デジタル大辞泉 「雲を遏む」の意味・読み・例文・類語

くもとど・む

《「列子」湯問から》空行く雲を止めるほど、楽曲歌声がすぐれていることをいう。

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精選版 日本国語大辞典 「雲を遏む」の意味・読み・例文・類語

くも【雲】 を 遏(とど)

流れる雲をとめるほど、音曲や歌う声のすぐれているさまにいう。

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