精選版 日本国語大辞典 「雪月」の意味・読み・例文・類語 ゆき‐づき【雪月】 〘名〙 陰暦一二月の異称。※簠簋内伝（１４Ｃ後頃か）三「十月 〈略〉霜月 〈略〉雪月」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「雪月」の読み・字形・画数・意味 【雪月】せつげつ 雪と月。花とともに賞玩の資とする。唐・白居易〔殷協律に寄す〕詩 五優游、同(とも)に日をし 一散して、雲に似たり 琴詩酒、皆我を抛(なげう)ち の時、最も君を(おも)ふ字通「雪」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
優游、同(とも)に日を
し 一
散して、
雲に似たり 
、皆我を抛(なげう)ち 
の時、最も君を
(おも)ふ