雄才(読み)ユウサイ

デジタル大辞泉 「雄才」の意味・読み・例文・類語

ゆう‐さい【雄才/雄材】

すぐれた才能。また、その持ち主。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「雄才」の読み・字形・画数・意味

【雄才】ゆうさい

雄武の才能。〔三国志、魏、武帝紀〕呂布劉備ひ、下(かひ)を取る。備、來りる。(ていいく)、きて曰く、劉備をるに、雄才りて甚だ衆心を得たり。(つひ)に人の下と爲らざらん。早く之れを圖(はか)るに如(し)かずと。

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