雁の玉章(読み)カリノタマズサ

デジタル大辞泉 「雁の玉章」の意味・読み・例文・類語

かり‐の‐たまずさ〔‐たまづさ〕【×雁の玉章】

雁の使い」に同じ。
「霧晴れぬ空にはそこと知らねどもくるを頼むの―」〈新後拾遺・秋上〉

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