隣の粏糂味噌(読み)トナリノジンダミソ

デジタル大辞泉 「隣の粏糂味噌」の意味・読み・例文・類語

となり糂粏味噌じんだみそ

隣の糂粏味噌ぬかみそ)のほうが香ばしく感じられるように、よそのものはなんでもよく見えること。
[類語]隣の芝生は青い人の花は赤い

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