精選版 日本国語大辞典 「隠閑」の意味・読み・例文・類語
いん‐かん【隠閑】
〘名〙 世を避けて静かに暮らすこと。
※岸本八郎兵衛宛芭蕉書簡‐元祿六年(1693)三月一二日付「誠に隠閑葎の中まで世のありさまのがれがたく」
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