デジタル大辞泉
「隙間」の意味・読み・例文・類語
すき‐ま【隙間/透(き)間】
1 物と物との間の、わずかにあいている所。「―だらけの板塀」
2 (比喩的に)普通には気づきにくいところ。盲点。「法の―を衝く」「―産業」
3 あいている時間。ひま。「家事の―をみて勉強する」
4 わずかな気のゆるみや油断。「心の―につけ込む」
[類語]すき・空隙・あいだ・あわい・はざま・合間・隙・間隙
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げき‐かん【隙間】
〘名〙 すきま。ひま。間隙(かんげき)。〔漢書‐五行志・中之下〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「隙間」の読み・字形・画数・意味
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