デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「陸奥茂太夫」の解説
陸奥茂太夫 みちのく-しげたゆう
初代竹本義太夫(ぎだゆう)の高弟で,門下四天王のひとり。大坂竹本座で活躍し,享保(きょうほう)10年(1725)ごろ死去。豊竹筑前少掾(ちくぜんのしょうじょう)ほか門人がおおかった。茂太夫の編で師の追善段物集「陸奥杣谽谺(みちのくそまのやまびこ)」が元文2年(1737)刊行されている。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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