陳迹(読み)ちんせき

普及版 字通 「陳迹」の読み・字形・画数・意味

【陳迹】ちんせき

過去のこと。晋・王羲之〔蘭亭集の序〕、事に隨ひてり、感之れに係る。向(さき)の欣びしは、俛仰(ふぎやう)の、以(すで)に陳迹と爲る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報