世界大百科事典(旧版)内の陰隲の言及
【陰隲録】より
…崇禎年間(1628‐44)の刊本が日本に輸入され,袾宏(じゆこう)《自知録》とあわせて,1701年(元禄14)に雒東獅子谷升蓮社から出版され,現存する。陰隲は《尚書》洪範に見える語で,天が無言のうちに民を安定させること。転じて陰徳の意に用いられ,天が人の行為の善悪によって禍福を下すとする。…
※「陰隲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…崇禎年間(1628‐44)の刊本が日本に輸入され,袾宏(じゆこう)《自知録》とあわせて,1701年(元禄14)に雒東獅子谷升蓮社から出版され,現存する。陰隲は《尚書》洪範に見える語で,天が無言のうちに民を安定させること。転じて陰徳の意に用いられ,天が人の行為の善悪によって禍福を下すとする。…
※「陰隲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
5/14 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新