陰這入(かげばいり)とは？意味や使い方

精選版日本国語大辞典「陰這入」の意味・読み・例文・類語

〘名〙物陰にはいって、こっそりと休むこと。人目を盗んでなまけること。

※評判記・秘伝書（1655頃）やりてのごくいの事「ただ二人はなしたきとの事なり。いでよといふに、いやともいはず、又かけばいりするをせんに、きをつくるなり」

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