デジタル大辞泉 「陰る」の意味・読み・例文・類語 かげ・る【陰る/×翳る】 [動ラ五(四)]1 太陽や月が雲などに遮られて光が薄らぎ、前よりも暗くなる。「雲が出てにわかに日が―・った」2 日が傾く。夕暮れになる。「冬は日の―・るのが早い」3 表情が暗くなる。「悲しい知らせに表情が―・る」[類語]曇る・霞む・朧・掻き曇る・ぼやける・暈ける・掠れる・ぼんやり・朦朧・ぼうっと・どろん・不透明・見えにくい・ほのか・かすか・ほんのり・うっすら・おぼろげ・うすうす・淡い・杳よう・杳杳ようよう・杳ようとして・暗い・薄暗い・ほの暗い・小暗い・木暗い・小暗がり・真っ暗・暗然・冥冥・ぼやっと・不鮮明・もやもや・ほの見える・しょぼつく・しょぼしょぼ・茫茫ぼうぼう・不可視 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例