精選版 日本国語大辞典 「除金」の意味・読み・例文・類語 のけ‐がね【除金】 〘名〙 倒産など、事ある時の用意のために、あらかじめ取りのけて、かくしておいた金。※浮世草子・日本永代蔵(1688)六「小判は売しゅんかと相場聞などさながらのけがねのやうに思はれける」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報