闇のなかの祝祭(読み)ヤミノナカノシュクサイ

デジタル大辞泉 「闇のなかの祝祭」の意味・読み・例文・類語

やみのなかのしゅくさい【闇のなかの祝祭】

吉行淳之介短編小説。昭和36年(1961)、「群像」誌に掲載。妻と愛人女優との間で揺れる男の姿を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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