デジタル大辞泉 「関鑰」の意味・読み・例文・類語 かん‐やく〔クワン‐〕【関×鑰/関×鎰】 1 門のかんぬきと鍵。門戸の戸締まり。2 出入りの要所。また、物事の重要なところ。かなめ。「君府は実に欧亜の―世界の咽喉なり」〈東海散士・佳人之奇遇〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例