閑暇(読み)カンカ

デジタル大辞泉 「閑暇」の意味・読み・例文・類語

かん‐か【閑暇/間暇】

することが何もないこと。ひま。「―を得る」
[類語]いとま空き小暇しょうか小閑しょうかん寸暇寸閑余暇よか

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「閑暇」の読み・字形・画数・意味

【閑暇】かんか

いとま。無事。〔三国志、魏、杜恕伝〕今閑暇に向ふ。潛思して一家言すことを試みるべしと。武に在りて、に體論はす。

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